これで安心!マイライフ
住み慣れた地域で 安心して安全に その人らしい生活が送れるよう支援するため
成年後見制度を学習し 啓発と普及活動を行っています。
★2024年(令和6年)11月30日第23回セミナーを開催しました!
11月30日(土)に立川市総合福祉センター2階視聴覚室にて第23回セミナー『わたしらしいお葬式とお墓のえらび方』を開催しました。
たくさんの方にご参加いただきまして、誠に感謝申し上げます。
当日の様子はこちらから。
★2024年(令和6年)11月30日第23回セミナー開催のお知らせ
令和6年度のセミナー開催が決定いたしました。
今回のテーマは『わたしらしいお葬式とお墓のえらびかた』についてです。
皆様、お誘い合わせの上、ご参加をお待ちしております!
お申し込みはチラシのQRコード、もしくはお電話で。
★正会員・賛助会員募集中!
あたらしい会員募集チラシとリーフレットを作成しました!
★令和6年度のご挨拶
昨年度は、5月より新型コロナが「5類感染症」となり、活動のペースも取り戻し、市民向けに成年後見制度やその周辺知識としての年金や死後事務委任契約などについて2回のセミナーを開催することができました。
また、地域のサロン活動の一環として、毎週土曜日朝、西砂町2丁目「中里公園」にて『ぴんぴんサロン』というラジオ体操事業も行っています。
今現在、今年度中に実施を予定している見守り事業を行うため準備をしています。地域で暮らす高齢者の自宅を訪問し、日々の出来事や不安に感じていることを聞き取り、必要に応じて地域の関係機関や社会資源と結びつけることができるよう支援をしていきたいと考えています。
社会の中では、まだまだ成年後見制度への理解が進んでいない部分は多いですが、今後も制度の必要性は高まってくると思われます。特に市民後見人は、後見制度を利用する方と共に地域で生活し、寄り添うことができるため期待度は高いでしょう。
誰もが安心して、いつまでも自分らしく住み慣れた地域で生活していくことができる、そんな社会を作る一役を担える会を目指しています。
セミナー、勉強会の開催も計画を立てていきます。
皆様との繫がりを大切に、ご支援ご協力をいただき、会員一同一致団結をして頑張っていきますので、今年度もよろしくお願いいたします。
令和6年4月1日
NPO法人 三多摩市民後見を考える会
代表 川杉芳枝
★ラジオ体操(ぴんぴんサロン)を再開しました!
新型コロナウイルス感染症に関わる緊急事態宣言を受けて、活動を休止していました
当会のラジオ体操は、2021年2月13日(土)より活動を再開しました。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
詳細はこちらをご覧ください。
★立川市社会福祉協議会「あいあい通信」のコラム「元気人たち」で
当会代表 川杉芳枝が紹介されました。
認知症、知的障がい、精神障がい等で判断能力が不十分なために、契約や財産管理などの法律行為を行うことが難しい場合、家庭裁判所が、成年後見人、保佐人、補助人を選任して、本人を支援する“法定後見制度”と、本人が判断能力の十分な内に、自らの意思で、事前に後見制度の利用を準備しておく“任意後見制度”があります。
近年、成年後見人は親族よりも専門職が多く選任されています。その理由として、後見人の候補者となる親族がいない単身の高齢者の増加や、親族による財産の使い込みなどの不正が問題視されたためです。そのため、弁護士や司法書士などの専門職が多く選任されています。
しかし、認知症高齢者や一人暮らし高齢者の増加に伴い、成年後見制度の必要性は一層高まってきており、その需要は更に増大することが見込まれています。
このため、専門職ではないものの、社会貢献への意欲や倫理観の高い一般市民が、家庭裁判所の選任を受けて、成年後見人等となる動きが広がっています。
私たちは、後見人を必要とする方が、住み慣れた地域社会の中で安心して生活を営めるように、成年後見制度の役割とあり方を学び、実践し、担い手となる市民後見人の養成・普及のための活動を進めています。
2024年1月6日(土)9時半~
雲一つない青空の下、ラジオ体操が始まりました。
元日早々能登半島地震発生、発生から6日目となり、死者が98名に、安否不明者は222人。現地では、寒さが厳しい中、避難が長引くことで衛生面での心配も出ているようです。
2日には、海保機と日航機との衝突事故が起き、辛い新年の幕開けとなりました。
亡くなられた方のご冥福を祈り、参加者9名で黙禱させていただきました。
滑り出しが悪ければ、そこからは上っていくだけです、健康に留意して頑張っていきましょう!
Copyright © 三多摩市民後見を考える会
All Rights Reserved.
E-mail: santama_sk@yahoo.co.jp